ディスカバー・ニッケイ

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南国の茶道 その2
パート 1 を読む >> 2番目のシーンは、私の日本留学の最後の時期に関するものです。裏千家の現宗家である十六世千宗室家元の奥様である奥さまとの面会の際、台湾出身の私の同僚フレディが、帰…

マレナ・ヒガシ • 2021年5月6日


南国の茶道 その1
歩く茶道で最初に習うことは歩くことです。それは、身体を運ぶことを学ぶ、と言っているようなものです。身軽な足取りで、控えめに短い足取りで、こっそりと歩きましょう。先生たちが動いているのを見ると、わずか…

マレナ・ヒガシ • 2021年5月5日


クラブガストロジャポと食べ物は、日本の文化を知るための最良の方法です
「海を航行する小さな船は簡単に転覆するが、多数の船が一緒に航行すると転覆しにくい」この考えを念頭に、日系美食家の小グループがアイデアを形にした。セルジオ・アサト、アレハンドラ・カノ、ナオミ・カネモト…

パウラ・イケダ • 2021年2月1日


フジタが見つけたアメリカ大陸:ある芸術家の旅 - その1
レオナール・フジタ(別名:藤田嗣治)の名は今ではほとんどその輝きを失っているが、1920年代のパリで全盛期を迎えた世界で最も祝福された日本人画家である。フジタは、(ハリウッドスターの早川雪舟と並…

グレッグ・ロビンソン +1 • 2021年1月7日


「花の都:エスコバール」日本人移住90周年(2019)と自分のルーツ再認識
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス市の北部50キロに位置するエスコバールは「花の都」として知られている1。毎年10月には「花祭り」が開催され、国内外からの新しい品種の展示やその品評会、エスコバール日…

アルベルト・松本 • 2020年11月25日


2018年ラテンアメリカの次世代日系人の実相調査についての考察: 第2部 アルゼンチン
第1部 メキシコ >> アルゼンチンへの戦前の日本人移住は、そのほとんどが個人による単独移住で、戦後も実習生など政府間の協定に基づいての移住が主で、かなり限定されたものであった。一方、ボリビアやパ…

アルベルト・松本 • 2020年7月3日



ローマ字表記の日本「食と店」
世界では、日本食ブームが始まる前からある程度知られていた「sushi」、「tempura」、「yakisoba」、「yakitori)」等以外にも、「onigiri」、「dorayaki」という言葉…

アルベルト・松本 • 2018年11月16日



私の老人たち
盗作とは何ですか?盗作とは、情報の出所を明示せずに、他人の作品をコピーし、自分のものとして提供することです (王立スペインアカデミー)。別の家族の物語を語ることを何度夢見たことでしょう。自分の現実を…

ギャビー・オオシロ • 2018年1月15日


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