インタビュー
話すことを阻んだ恥の意識 (日本語)
(日本語)「あなたの過去について、私たちは何も知らなかったんだね」と、たくさんの方たちに、言われました。まさに、そこなんです。私達がシカゴに引っ越して、その後ウィスコンシン大学に通い始めたんですが、その頃、「貴方の出身地は?」と聞かれても、自分が強制収容所に居たなんてことは、絶対に言えませんでした。恥かしくて、どうしても言えなかったのです。でも聴聞会が開かれた後は、全てが周知のこととなり、その頃から私は周囲の人たちにも当時の状況や、強制収容所での生活環境、そのほか様々なことについて説明できるようになりました。ですから、聴聞会によって、私の心はずいぶん開かれたんですね。
I*: 一連の活動を経て、あなた自身にも少なからず変化があったのですね。
ええ、全く仰る通りです。吹っ切れたんですね。
* ”I” はインタビュワー(ベッキー・フクダ)
Explore More Videos
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt