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働いて、働いて、働いて、そして立ち上がったハワイの人びと: 歌句に詠まれた日系一世の声 - その2/2
その1を読む >> 4.第二次大戦後 反共の中、労働者の平等をめざして 組合の組織化や労働争議も、アメリカが世界大戦に参戦するにいたって、一旦足踏み状態になる。だが、終戦後間もなく、ハワイの労働者は…
高木(北山)眞理子 • 2013年9月26日
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働いて、働いて、働いて、そして立ち上がったハワイの人びと: 歌句に詠まれた日系一世の声 - その1/2
1.はじめに 19世紀末から20世紀始めにかけて、アメリカ西海岸と同様、ハワイにも多くの日本人移民が渡った。そして1900年にはすでにハワイ全人口の40パーセント近くを日系が占めるまでになっていた。…
高木(北山)眞理子 • 2013年9月25日
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カリフォルニア、謎の若松コロニー異国で亡くなった悲運、おけいの墓を訪ねて ~ その3
その2を読む >>日系人たちにはよく知られた墓だった「おけいの墓」の前に話を戻そう。周囲は草木ばかりで、まさに野の中にひっそりと作られた墓碑のあるところは、木陰になってこの日は色鮮やかな花が手向けら…
川井 龍介 • 2013年8月16日
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カリフォルニア、謎の若松コロニー異国で亡くなった悲運、おけいの墓を訪ねて ~ その2
その1を読む >>プロシア人に率いられて太平洋を渡る会津が官軍に攻め入られ鶴ヶ城が陥落したのが1868年秋、この翌年の春までに、会津を出てカリフォルニアにわたった一団があった。
当時、会津藩にオラ…
川井 龍介 • 2013年8月9日
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カリフォルニア、謎の若松コロニー異国で亡くなった悲運、おけいの墓を訪ねて ~ その1
幕末から明治にかけての会津藩をめぐる物語には、どこか同情を誘うところがあり、歴史好きのなかにも会津ファンは多いという。戊辰戦争で官軍(会津では西軍と呼ぶ)につぶされ、極寒の下北半島に斗南藩として減封…
川井 龍介 • 2013年8月2日
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第3回 「北米沖縄県人会百周年で琉球魂に開眼」(ジョーイ・カミヤさん)・「全世代、沖縄に関心がある人すべてに向けて」(グラムコウ・與古田樹さん)
第2回世界若者ウチナーンチュ大会は、2013年7月18日から21日までの4日間、ロサンゼルス郊外のトーランス・カルチュラル・アーツセンターを会場に開催される。テーマは「アイデンティティーの継承」と「…
福田 恵子 • 2013年7月17日
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第2回 「米生まれ、沖縄生まれの枠を越え、若者のネットワーク作りに尽力」 山内浩さん
2013年7月に開催予定の「世界若者ウチナーンチュ大会」のアメリカ側準備局のキーマンの一人、山内浩さんはロサンゼルス生まれの二世。インタビューの約束を取り付けようと何度か連絡を試みたが、タックスシー…
福田 恵子 • 2013年5月29日
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第1回 「アメリカのウチナーンチュの魅力、世界に伝えたい」山内優子さん
2012年7月に南米ブラジルのサンパウロで開かれた世界若者ウチナーンチュ大会が、2013年には舞台をロサンゼルス郊外トーランスに移して開催される。同大会は、沖縄にルーツを持つ移民たちが、5年に一度、…
福田 恵子 • 2013年4月25日
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役者の視点
「マンザナールよさらば」は、ジーン・ワカツキ・ヒューストンさんと夫のジェームズD・ヒューストンさん共著による回想記を映画化した作品です。物語は、第二次世界大戦中、12万人の日系人が被った不当な扱いを…
エスター・ニューマン • 2012年1月16日
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「マンザナールよさらば」 ジョン・コーティ監督へのインタビュー
「常に世の中を変えたいという意志があったんです。」
1度のアカデミー賞と2度のエミー賞を始め、数々の映画賞に輝くジョン・コーティ…
エスター・ニューマン • 2011年10月19日