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ベリナ・ハス・ヒューストン~自らをアメラジアンと呼ぶ日系2世の劇作家 -その4
>>その3戦争が世界にもたらすものを見つめる日本人とアメリカ軍人との間に生まれたヒューストンにとって、戦争は、人種と同様、大きなテーマである。2007年に、戦争をテーマにした「ヒロシマよ、アフロディ…

Tatsuya Sudo • April 23, 2010



ベリナ・ハス・ヒューストン~自らをアメラジアンと呼ぶ日系2世の劇作家 -その2
>>その1アメリカ人とアジア人の親をもつ子どもとして 戦争花嫁の子どもであるベリナ自身も、様々な差別に遭遇している。沖縄出身の日系移民から「あなたのお母さんは売春婦だった」と言われたこと、学校での優…

Tatsuya Sudo • April 9, 2010



俳句の「真実」を生きて-一恵クリストフォロさん-
移民が米国で生きていくとき、祖国から携えてきた文化が大きな心の支えとなることが往々にしてあります。第二次大戦中に強制収容された日本人の中に俳句を始めた人が少なくなかったのですが、それは、強制収容とい…

Yukikazu Nagashima • March 8, 2010


二世週日本祭 - クイーン(女王)に沖縄県系4世・デイナ・フジコ・ヘザートンさん-
2009年8月15日第69回二世ウィークのコロネーション・ボール(戴冠式典)はリトル東京の日米劇場で開催され、パサデナ日系文化会館推薦のデイナ・フジコ・ヘザートンさんがクイーンに輝いた。女王はじめ、…

Sadao Tome • Feb. 15, 2010


ポスト「ペルー二世協会」 - 地域ごとに組織化の試み: 望まれるリーダーの再現-
ロサンゼルス地区に住む日系ペルー人らで組織していたグループ「ペルー二世協会」が1990年代半ばに自然解散状態となってから、すでに15年近く。いまだにそれに代わる新たな組織はできていないが、イベントを…

Yukikazu Nagashima • Feb. 10, 2010


第5回 普遍主義とナショナリズムの狭間で―1930年代における日系二世仏教徒の日本留学―
1 はじめに日本から海外へいった日本人移民の子どもたち、すなわちハワイやアメリカ本土で生まれアメリカ市民権をもつ日系二世仏教徒のなかには、日本に留学して仏教を学び僧侶資格(海外での布教を行う「開教使…

Tomoe Moriya • Jan. 18, 2010



「ペルー二世協会」 - ナカダさんの新たな挑戦: 戦後渡米者らの本国帰還も
日系ペルー人の話は、ニュースとしては、第二次大戦時の強制収容補償の問題とのからみで取り上げられることが多いが、現在ロサンゼルス郡など南カリ フォルニアに住む日系ペルー人の大半は戦後の移住者らで、ほと…

Yukikazu Nagashima • June 25, 2009


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