Discover Nikkei

https://www.discovernikkei.org/en/journal/article/

en
ja
es
pt
日系史における「勇者」 -日系アメリカ人兵士の活躍をふりかえる- その2
>>その1 諜報部隊(MIS)と進駐軍 第442部隊の次に日系人が所属した部隊としてよく知られているのは、MISと呼ばれる諜報部隊です。従軍を経験した日系人のなかには、日本語を習得して日本軍や日本国…

Takamichi "Taka" Go • May 10, 2010


en
ja
es
pt
戦争によって、二つの祖国で彷徨う魂~ノー・ノー・ボーイを探した先にみえるもの-その1
この夏、アメリカ西海岸のまちシアトルで、「In Search of No-No Boy(ノー・ノー・ボーイを探して)」という短編映画が仮上映された。作品のもとになった同名の小説は、戦時 中のアメリカ…

Ryusuke Kawai • May 7, 2010


en
ja
es
pt
日系史における「勇者」 -日系アメリカ人兵士の活躍をふりかえる- その1
はじめに 退役軍人との出会い JAリビングレガシーのスタッフになって1ケ月経ち、さらにオーラル・ヒストリーを使ってオレンジ郡の日系社会の研究に取り組み始めてから1年ほど経った時のことです。その頃…

Takamichi "Taka" Go • May 3, 2010


en
ja
es
pt
第二次世界大戦中の日系人強制収容 「暗い谷間」
12月7日、日米両国の戦争勃発のきっかけとなった日本軍によるアメリカ海軍基地への真珠湾攻撃から68年を迎えた。私たちはこの戦争が残した人的、物質的破壊を忘れてはならない。それは、何十年も前から構築し…

Sergio Hernández Galindo • March 1, 2010



en
ja
es
pt
スティーブン・オカザキ~太平洋の真ん中に立つ映画監督-その2
>>その1 『ヒロシマ ナガサキ』でもう一人強く印象に残ったのは、谷口稜輝(たにぐち・すみてる)さんだった。証言している最中、突然服を脱いで自分の傷ついた体をカメラの前にさらし始める。谷口さんは…

Tatsuya Sudo • Jan. 27, 2010


en
ja
es
pt
スティーブン・オカザキ~太平洋の真ん中に立つ映画監督-その1
日系3世のスティーブン・オカザキ(1952~)にとって「ヒロシマ」とは何なのだろうか。2年前の 2007年、彼はヒロシマの被爆者や原爆投下に関わったアメリカの軍人らにインタビューしたドキュメンタリー…

Tatsuya Sudo • Jan. 20, 2010


en
ja
es
pt
宮武東洋~収容所を記録した日系1世の写真家~
収容所にカメラを持ち込み撮影 2009年4月11日から5月22日まで、東京都写真美術館で、すずきじゅんいち監督のドキュメンタリー映画「東洋宮武が覗いた時代」が上映された。 宮武東洋こと宮武東洋男(…

Tatsuya Sudo • Jan. 2, 2010



en
ja
es
pt
難民として米国移住した日本人たち その3: 努力すれば報われる国-西屋国弘さん-
その2(宮内武幸さん)>>ロサンゼルス空港に近いウェストチェスター在住の西屋さんは、構造設計が専門である。彼もまた難民として渡米してきた一人である。 西屋さんは鹿児島県串木野市の出身。小学校を出る…

Keiko Fukuda • July 20, 2008


We’re looking for stories like yours! Submit your article, essay, fiction, or poetry to be included in our archive of global Nikkei stories. Learn More
New Site Design See exciting new changes to Discover Nikkei. Find out what’s new and what’s coming soon! Learn More