ディスカバー・ニッケイ

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レビュー:BIG DRUM - Taiko in the United States (2005)
去年の12月、San Jose Taikoの主要メンバーと京都で会う機会があった。予想通り、とても魅力的な人たちであった。この魅力はどこから来るのか。単なる個人の性格の問題ではない。その魅力は、彼ら…

神田 稔 • 2011年2月23日


ケニー・エンドウ ~"ダブル"の感覚で叩く和太鼓 -その2
>>その1撥に託す平和への思い帰国後、彼は「ケニー・エンドウ太鼓アンサンブル」を結成し、ハワイを本拠地として全米で活動を続けている。海外での公演も多く、日本をはじめ、イギリス、ドイツ、ベルギー、チェ…

須藤 達也 • 2010年8月30日


ケニー・エンドウ ~"ダブル"の感覚で叩く和太鼓 -その1
東京の浅草に太鼓館(ドラム・ミュージアム)という博物館がある。展示物に触ってもいけないのがほとんどの博物館であるなか、ここでは好きなように世界各地の太鼓を叩いていい。和太鼓の名店、宮本卯之助商店が1…

須藤 達也 • 2010年8月23日


太鼓の歴史 - その2
>>その1日本同様、アメリカでも太鼓は儀礼的な文脈から切り離されることによって、その機能が劇的に変化しました。1969年の夏、ロサンゼルスの洗心寺において、盆踊り終了後、太鼓を片付けていた開教師マサ…

和泉 真澄 • 2010年3月22日


太鼓の歴史 - その1
人類文明のなかで、打楽器はおそらくもっとも古い楽器だといえるでしょう。事実、打楽器は書き言葉よりも昔からあると考えられています。たとえば、ナイジェリアのヨルバ地方では何千年もの間、ドラムが言語の代わ…

和泉 真澄 • 2010年3月15日


第1回 「和太鼓ほど、力強い楽器はほかにない」 マセオ・ヘルナンデスさん
日本における太鼓の歴史は長い。縄文時代には既に、情報伝達の手段として日常的に用いられていた。その後、雅楽により芸能に取り入れられ、さらに神 社仏閣における祭事や歌舞伎にも欠かせない存在となった。そん…

福田 恵子 • 2009年6月11日


第4回(番外編)イグアス移住地-日本文化と匠の里-
今年2007年の1月から2月にかけて、パラナ州北部とパラグアイを旅した。この連載の主旨は、ブラジルの日本人街の歴史と現在の姿を伝えることだが、今回は番外編として、筆者が訪れたパラグアイの日系移住地イ…

根川 幸男 • 2007年5月17日





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