ディスカバー・ニッケイ

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スガノ・マサヒロ

(Masahiro Sugano)


菅野 正弘は、イリノイ大学シカゴ校で美術学修士号、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校で文学士号を取得しました。2007 年秋に同学部の非常勤講師に就任し、高度なビデオ編集とコミュニケーション実践を教えています。

スガノ氏は、サンダンス映画祭、アナーバー映画祭、アジア系アメリカ人映画祭で作品が上映された実績のある監督/映画製作者です。

彼の映画「セカンド・ムーン」は、2006年にシカゴのジーン・シスケル映画センターで上映された。タランティーノ風の雰囲気があると評される「セカンド・ムーン」は、「アート・オブ・ラブ」という組織のエージェントとして働くQという名の紳士の物語である。この組織は、夫と別れたいと願う男女間の激しい情事を仲介する役割を担っている。

執筆、監督、指導の仕事をしていないときは、太平洋沿岸へのドライブ旅行、ティラミス、作家太宰治の小説を楽しんでいます。

自身の教育哲学について尋ねられると、正弘氏は「いかなる知識も絶対的なものはない」と答えた。

* 彼がコミュニケーション学部の非常勤講師を務めるロヨラ大学のウェブサイトからの抜粋 (www.luc.edu/soc)

2009年7月更新


この執筆者によるストーリー

シカゴの声
Baburu, Apology and My New Life

2009年7月8日 • スガノ・マサヒロ

Once upon a time, there was such a thing as the Bubble Economy. No one was aware of it while it was around. Then everyone started calling it “Baburu” only after it had supposedly popped and disappeared without a trace. It was in reference to the economic growth of the 80's in Japan. In the later part of that decade, Japanese corporations got so lush with dollars they were able to buy the pride of America: the Hollywood studios. There …

この執筆者が寄稿したシリーズ
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