ディスカバー・ニッケイ

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メアリー・M・シュローダー

(Mary M. Schroeder)


メアリー・M・シュローダー判事は、1979年以来、米国第9巡回控訴裁判所の首席判事として2000年12月から2007年11月まで務めました。シュローダー判事は、以前はアリゾナ州控訴裁判所で勤務し、フェニックスで弁護士として活動していました。彼女はスワースモア大学とシカゴ大学ロースクールを卒業し、米国司法省民事部で訴訟弁護士として勤務しました。彼女はアリゾナ州弁護士会のジェームズ・A・ウォルシュ優秀法学者賞と米国弁護士会のマーガレット・ブレント賞を受賞しています。シュローダー判事は、ヒラバヤシ対米国の訴訟を「一生に一度の訴訟」と見なしており、この訴訟により裁判所は我が国の大きな過ちの1つを正す手助けをすることができました。

2013年10月更新


この執筆者によるストーリー

Speaking Up! Democracy, Justice, Dignity
Rising Above Racism After World War II: The Lives of Three Unforgettable Asian-American judges

2013年10月21日 • メアリー・M・シュローダー

I am honored to have been asked to speak to you this morning. I accepted your invitation in a heartbeat because this celebration is important to me. As you know, I became a student of the “internment,” albeit inadvertently, as a result of Gordon Hirabayashi’s court case in the 1980s seeking to overturn his wartime conviction for violating “internment” orders. We gathered here in Seattle a year and a half ago to celebrate the 25th anniversary of our court’s opinion …

この執筆者が寄稿したシリーズ
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