インタビュー
マンザナールの保存と水道電力局(英語)
(英語)その頃、私は既に市長室に移っていました。連邦政府は、マンザナールを史跡として認定しようとしていましたが、土地は水道電力局が所有していたため、足を踏み入れることはできませんでした。それで政府は市長に連絡し、私が水道電力局を追い出す形で対応したのです。その後、政府は史跡認定を発表しました。 数年後、連邦政府は事業性(評価)調査を行うことになり、議会は、太平洋戦争に関わる場所を調査するための法案を通しました。その一環として、全ての強制収容所跡地を視察し、どれを保存すべきか検証することになりました。しかし、政府はまたマンザナールの敷地に入ることができませんでした。 その後、市長室に再び私宛てで電話連絡が入り、私は水道電力局を遮り、事業性調査ができるよう、公園局を通しました。
日付: 2013年7月17日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: ショーン・ハマモト
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター; Japanese American Bar Association