Discover Nikkei

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第十話 キミコの再出発
100年以上前にブラジルに渡った移民たちは、いつかは日本に戻れると思っていた。1980年代から日本に行き始めた逆デカセギのほとんども、いつかはブラジルに戻れると信じていたのだろう。しかし、世の中はそ…

Laura Honda-Hasegawa • April 23, 2013


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「南米日系人のソフトパワー」〜自国でソフトパワーなり、日本との架け橋にも〜
「ソフトパワー」とは、アメリカのハーバード大学のジョセフ・ナイ教授が2004年に提唱した概念である1。それは、国家がハードパワーという軍事力や経済力等だけに頼らず、その国の文化や価値観、外交政策によ…

Alberto J. Matsumoto • April 16, 2013


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パラグアイでラテンアメリカ日系社会の展望を議論
パラグアイは、南米中部に位置しており、アスンシオン国際空港で売られているTシャツには「CORAZON DE AMERICA(アメリカ(南米)の心臓)」と描かれている。内陸の国で、ブラジルとアルゼンチ…

Alberto J. Matsumoto • April 2, 2013



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第八話 カーニバルの悲しい出来事
私は日系二世の70歳のおばちゃんです。昔からカーニバルにはあまり興味がありませんでした。カーニバルとはブラジル人にとって、年に一度の楽しみだとしか思っておらず、「ブラジル人ではない」と認識している私…

Laura Honda-Hasegawa • Feb. 8, 2013


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国力が弱まった今こそ情報発信力を高めよ:日系社会との連携が1つのポイント - その2
その1を読む>>アニメ、ドラマは健闘しているが・・・日本からの発信力が高まっている例としては、アニメやドラマなどのテレビ放送を挙げる。日本のテレビ番組の輸出額は2010年度62.5億円で、内容別に見…

Ryusuke Kawai • Jan. 10, 2013


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国力が弱まった今こそ情報発信力を高めよ:日系社会との連携が1つのポイント - その1
あまり一般には知られていないが、毎年秋、海外日系人大会(主催:公益財団法人海外日系人協会)が都心で開かれている。各国の実情を報告し合い、国際交流、国際理解を深めることを目的に世界各地の日系人が集まる…

Ryusuke Kawai • Jan. 3, 2013


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第六話(後編) マユミは此処!FELIZ NATAL!
第六話(前編)を読む>> 何と言ってもナタール(クリスマス)はデカセギにとって特別な祝日だ。無関心な人は誰もいない。みな、その日が来るのを心待ちにしている。家族や友人と集り、その時だけは多忙な生…

Laura Honda-Hasegawa • Dec. 24, 2012



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日本の日系アルゼンチン人とは〜他の日系人とデカセギから抜け出せるか-その2
その1>>2010年末、「日系人労働者は非正規就労からいかにして脱出できるのか〜その条件と帰結に関する研究」という調査報告が、全労済協会から出版されたが、そこにはアルゼンチンの日系デカセギ労働者につ…

Alberto J. Matsumoto • Nov. 26, 2012


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