インタビュー:ジェロ
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演歌歌手になることを夢見て
演歌歌手になることは、5歳からの夢でした。でも、「エンカ」という言葉自体アメリカでは知られていないので、自分にチャンスがあるなんて 夢にも思いませんでした。僕が日本語を話せるようになり、そして話すことに自信を持つようになると、その夢は、僕の頭から離れなくなりました。その時、僕 に人生のターニングポイントが訪れたのです。それは、僕が初めて日本へ来た15歳の時と、大学の交換留学生として来た時のことです。演歌歌手になること は、小さい頃からずっと夢見ていたことですが、アメリカではかなわないこともわかっていました。だから、とにかく日本で試すだけ試してみよう、夢を追って みよう、と思ったのです。2003年、僕は日本へ渡りました。働きながら時間のある時に音楽活動をし、全て自分でやってきたので、僕は少しずつ成長するこ とができました。一歩ずつ前に進んだ結果、今の僕があるのだと思います。
Based on this original
Jero Interview Clip #6: Dreamed of becoming an Enka singer |