https://www.discovernikkei.org/ja/journal/2009/5/14/rainichi-shugakusei/
来日就学生物語 ~マイグレーション研究会メンバーによる移民研究~
© 2009 Takeo Yamamoto
関西居住の学徒が移民・移住に関わる諸問題を互いに協力しあって調査・研究しようとの目的で。2005年に結成された「マイグレーション研究会」。研究会メンバー有志による、「1930年代における来日留学生の体験:北米および東アジア出身留学生の比較から」をテーマとする共同研究の一端を、全9回にわたり紹介するコラムです。
マイグレーション研究会前会長。社会学博士。関西学院大学名誉教授。社会学(コミュニティ論)専攻。日系アメリカ人の諸 問題をコミュニティの視点から研究している。主な著書 『都市コミュニティとエスニシティ』(1997、ミネルヴァ書房)、『阪神・淡路大震災の社会 学』(共編著、全3巻、1999、昭和堂)、『地域生活の社会学』(2001、関西学院大学出版会)、など。
(2012年9月 更新)