インタビュー
目立ちたくない外国人(英語)
(英語) 中学生の頃から、僕は外国に住むことを夢見ていました。もともと僕は、ヨーロッパに住みたいと思っていたので、19歳の夏、ヨーロッパへ行きました。当初は3カ月間行く予定だったのですが、結局6か月滞在しました。1年間のオープンチケットがあったのです。ドイツで軍関係の知り合いができて、彼らは僕に雑務の仕事をくれました。そして僕らは酒を飲んだり、自由奔放に生きていました。1人がカナダ人で、アメリカ人が2人いて、僕は、彼らのアパートの床だったり、とにかく適当にどこかに寝ていました。自分の部屋もなく、ただふらふらと生きているだけでしたが、楽しかったんですよ。いい時を過ごしました。
でも、ヨーロッパに短期間滞在して思ったのは、ここにずっと住みたくはないということでした。ヨーロッパでは僕は目立つので、居心地はよくありませんでした。そういう意味では、アメリカに居るのと同じでしたから。目立ったり、人種差別の対象になったりすることが嫌なのです。僕は、そういったことは自分の人生の外に置きたかったので、日本に初めて来た時、この生活がすごく心地良く感じました。とにかく目立ちたくない、という気持ちが僕にはあって、日本はすごく居心地がいいのです。
Explore More Videos
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt