インタビュー
娘のミア・ドイ・トッド(英語)
(英語)周りの人たちは娘に、「お母さんみたいに弁護士になりたい?」と聞くこともありましたが、彼女は、「嫌よ。弁護士は子供と一緒に過ごす時間がないから」と言っていました。彼女が言ったことでもう1つ覚えているのは、娘が2歳半位の頃、彼女を連れて裁判所へ行った時、私の隣にはボブ・ヒガさんのオフィスがあり、——彼は、それはもう素晴らしい裁判官で、とても大切な友人なんですよ――私が娘をヒガさんに紹介すると、娘は彼を見て私の方を向き直り、「男の人でも裁判官になれるのね!」と言ったんです。素晴らしいと思いましたよ。
日付: 2012年7月10日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: ローレンス・ラン
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター; Japanese American Bar Association