ディスカバー・ニッケイ

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沖縄の特異性(スペイン語)

(スペイン語)私も沖縄文化の表現者だと思います。私もこれまで自分のルーツと言いますか、一体自分がどこからやってきたのか分からなかったのですが、それも40過ぎても、でも沖縄へ行ったときそこに全ての答えを見つけることができたのです。自分がなぜこのように表現し、激しくて時には極端であるのかということに対して、あの45分にも及んだウチナンチュー大会の閉会式で全ての答えを得たのです。出演者の踊りやワイワイした雰囲気の中に答えがあったのです。あまりの感動にあの45分間は涙が止まりませんでした。そこに大きな特徴があるのですね。


アイデンティティ 日本 沖縄県系 沖縄県 ウチナーンチュ

日付: 2008年2月26日

場所: ペルー、リマ市

インタビュアー: ハルミ・ナコ

提供: ペルー日系人協会 (APJ)

語り手のプロフィール

ドリス・モロミサト・ミアサト氏は、1962年ペルー、リマの農村部であるチャンバラで生まれました。法学と政治学の学位を取得し、国立サンマルコス大学を卒業しました。

ミアサト氏は、詩集、『Morada donde la luna perdió su palidez』(1988年)、『Chambala era un camino』(1999年)、『Diario de la mujer es ponja』(2004年)、『Paisaje Terrestre』(2007年)を出版し、2006年には、書籍、『沖縄 : ペルーにての1世紀』を出版しました。ミアサト氏の詩やショート・ストーリー、エッセイ、記事は、様々な選集に収められており、多言語に翻訳されています。

ミアサト氏は、自らをエコロジスト、フェミニスト、仏教徒であると語ります。2006年、沖縄県は、ミアサト氏を親善大使に任命しました。最近では、ディスカバー・ニッケイ・ウェブサイトのコラムニストも務め、2005年からは、「Cámara Peruana del Libro」の文化担当としてブックフェアを開催してきました。(2008年2月26日)

Michelle Yamashiro
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ミシェル・ヤマシロ

三か国語を使った沖縄での活動(英語)

ペルー出身の両親を持つ沖縄系アメリカ人

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Mitsuye Yamada
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ミツエ・ヤマダ

詩を通して自分を表現(英語)

帰米二世、詩人、活動家(1923年生)

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Juan Alberto Matsumoto
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ファン・アルベルト・松本

エスコバールについて(スペイン語)

日本在住の日系アルゼンチン人、二世(1962年生)

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Monica Teisher
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モニカ・タイシャ―

ニッケイの定義(英語)

米国在住の日系コロンビア人(1974年生)

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Sabrina Shizue McKenna
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サブリナ・シズエ・マケナ

カミングアウトが家族に与えた影響

(1957年生まれ) ハワイ州最高裁判所判事。

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