絆:ニッケイ・ストーリー ~東日本大震災から~

人と人との固い結びつき、それが、「絆」です。

このシリーズでは、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震とその影響で引き起こされた津波やその他の被害に対する、日系の個人・コミュニティの反応や思いを共有します。支援活動への参加や、震災による影響、日本との結びつきに関するみなさんの声をお届けします。

震災へのあなたの反応を記事にするには、「ジャーナルへの寄稿」 ページのガイドラインをお読みください。英語、日本語、スペイン語、ポルトガル語での投稿が可能です。世界中から、幅広い内容の記事をお待ちしています。

ここに掲載されるストーリーが、被災された日本のみなさんや、震災の影響を受けた世界中のみなさんの励ましとなれば幸いです。また、このシリーズが、ニマ会コミュニティから未来へのメッセージとなり、いつの日かタイムカプセルとなって未来へ届けられることを願っています。

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今、世界中から日本へ向けた、たくさんの支援団体や基金が立ち上げられています。日系による支援活動情報を入手するには、ディスカバーニッケイ のツイッターをフォローするか、イベントセクション をご覧ください。日本への支援イベントについて投稿する際は、「JPquake2011」のタグを付け、震災支援イベントのリスト上に現れるように設定してください。

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リンダ・オオハマのクロスレター展、トロントとミシソガで開催中!

クリスマスと新年を迎えるこの時期、カナダ国内巡回中のリンダ・オオハマさんのクロスレター展がついにトロントとミシソガで開催されることになった。

この展示は、トロントにある日系文化会館(JCCC)で12月12日から1月末まで、1月11日から2月16日までは公立ミシソガ中央図書館で開催される。

日本での巡回展示後、2013年春、キルトがカナダに到着。バーナビー、リッチモンド、ノースバンクーバー、バンクーバーで始まったキルト展展は、その後ホワイトホース、レデューク、ウイニペグ、モントリオール、サスカチュワン大学のディーフェンベーカーカナダセンターの各地で開催され、カナダの人々の熱烈な反響を呼んでいる。

カンザキ・サチヨ…

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「キルト・プロジェクト」のお手伝いをして

1.全国での展示も終了間近

2012年12月30日。この日は、津波で壊滅的被害を受けた岩手県沿岸部の大槌町でキルト展が行われていた。国内での展示も残り2カ所。リンダ・オオハマさんの提唱でカナダ全土から届いたキッズメッセージ・キルトによる復興支援プロジェクトも国内での最終局面を迎えようとしていた。前年6月にキルトが日本に届いてから1年半。目を閉じるといろいろな情景がよみがえってくる。

2.キルトが届いて

2011年6月25日。カナダに住む友人のノーム・イブキさんから1通のメールが届いた。「被災地の子どもたちを応援しようとカナダの子どもたちがキルトにメッセージを描いた。そのキルトを持ってリンダさんという人が被災地の学校を訪…

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震災後の被災者とボランティアを描いた「草の根」映画 『Pray for Japan』

手をつけなかったオニギリ

2012年3月14日午後7時、ロサンゼルス郊外にある映画館AMCトーランスの1館は、満席の盛況だった。上映作品は「Pray for Japan」。東日本大震災のその後、2011年の4月から5月にかけて被災地で撮影されたドキュメンタリー映画だ。

上映に先駆けて、友人からメールが届いた。それには「収益全額が被災地に送られる」と書いてあった。これは是非多くの人に見てもらわなければと、ありったけの友人知人に私はすぐにそのメールを転送した。すると私が無知なだけだったのか、「行く予定にしている」や、日本語雑誌の編集者からは「既に告知のコーナーに取り上げた」などの嬉しい返事が届いた。そうなると自分の座席が…

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震災後の宮城県を訪問

2011年3月11日14時46分(日本時)、三陸沖を震源に、日本国内観測史上最大マグニチュード9.0の巨大地震が発生、大津波が東北太平洋沿岸地域の町、生活、生命を奪い去り人々の胸に消すことのできない傷痕を残しました。私は宮城県出身でメキシコ在住の画家であり、宮城県人会、メキシコ宮城青葉会副会長も努めております。半年経過しましたが、この東日本大地震のことは深く脳裏に焼き付け決して忘れないようにしたいです。

深夜の緊急電話連絡で事態を知り、インターネット上の報道に釘付けのまま、仙台、石巻、南三陸、気仙沼、陸前高田、宮古など、良く知る市町村名と共に表示される「壊滅、崩壊」の文字や、増加する一方の死者行方不明者数に、唖然とする…

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在日ブラジル人に感謝の言葉を贈りたい

「日本人として心より感謝の言葉を贈りたい」。この人にひとこと言葉をかけるとしたら、私はこう言うだろう。

神奈川県藤沢市で解体工事などを請け負う会社を経営する茂木真二・ノルベルトさん。3・11東日本大震災の被災地の惨状を伝える報道にいてもたっていられず、6月末までに計5回、日系ブラジル人の仲間と現地入りした。重機を駆使してのガレキの除去、そしてブラジルの肉料理シュラスコなどの炊き出し……。茂木さんは日系ブラジル人を「デカセギ」でなく「生活者」として見てほしいと言うが、被災者にとって日系人は、すでに「よりよき隣人」だ。

茂木さんのボランティア活動は地方紙の報道で知っていたが、6月30日、東京都…

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