ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/journal/search/

en
ja
es
pt
第17回 『ジャパン・ボーイ』
日系アメリカ人の中で、「帰米」(きべい)と呼ばれる人たちがいる。出生地はアメリカなのだが、幼少期に日本で教育を受けて、ふたたびアメリカにもどってきた人たちのことだ。日本に一度戻ってからまたアメリカ(…

川井 龍介 • 2017年10月27日


en
ja
es
pt
第16回 『がんばって-日系米人革命家60年の軌跡』
信念にもとづく闘いの人生 「がんばって」という言葉は、日系アメリカ人二世や三世にとって、日本的な精神を表わす印象的な日本語のひとつではないだろうか。『がんばって-日系米人革命家60年の軌跡』の…

川井 龍介 • 2017年10月13日


en
ja
es
pt
第13回 『ワイルド・ミートとブリー・バーガー』
アメリカのなかでは、もっとも古い日系移民の歴史をもつハワイ。そこで暮らすのは、アジア系をはじめ、白人、ヒスパニック、黒人、そして先住のハワイアンやポリネシアンなど多様な人種で、それぞれがもたらす文化…

川井 龍介 • 2017年8月25日


en
ja
es
pt
第12回 『きらきら』、『七つの月』
時代は1950年代から60年代、舞台は南部ジョージア州や中央部のアーカンソー州など。そこで日系人の家族がどんなふうに暮らしていたのか、子供たちは自分たちのことをどう思い、周りの人や景色をどう感じてい…

川井 龍介 • 2017年8月11日


en
ja
es
pt
第11回 『あの日、パナマホテルで』
古い日系人コミュニティーのあるシアトル。かつての日本町は、いまはインターナショナル・ディストリクトといわれ、チャイナタウンに少し日本町が入り混じったような街になっている。 通りの名称を記す標識も、…

川井 龍介 • 2017年7月28日



en
ja
es
pt
第10回 『日々の光』
今や世界中に読者を抱える作家村上春樹の英語訳を手がけていることでも知られる、日本文学研究者であり英訳者のジェイ・ルービン(Jay Rubin)が書いた小説としても話題を呼んだ『日々の光』は、太平…

川井 龍介 • 2017年7月14日


en
ja
es
pt
単なる一人の男ではない:クリストファー・イシャーウッドの二世とのつながり
クリストファー・イシャーウッドの短編小説『シングルマン』は、トム・フォード監督の2009年の華々しい映画化により近年売り上げと注目を集めており、文学史上画期的な作品として位置づけられている。ストーン…

グレッグ・ロビンソン • 2017年6月26日


en
ja
es
pt
第9回 『カブールの園』
年齢を重ねていけば誰しも過去を振り返るようになる。自分がどこから来たのか知りたくなったり、どうして今の自分が今のようになったのかを考えたりするときがある。自分の親や祖父母のたどった過去が気になっ…

川井 龍介 • 2017年6月23日



ニッケイのストーリーを募集しています! 世界に広がるニッケイ人のストーリーを集めたこのジャーナルへ、コラムやエッセイ、フィクション、詩など投稿してください。 詳細はこちら
サイトのリニューアル ディスカバー・ニッケイウェブサイトがリニューアルされます。近日公開予定の新しい機能などリニューアルに関する最新情報をご覧ください。 詳細はこちら