ディスカバー・ニッケイ

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マイケル・タケオ・コイケ

(Michael Takeo Koike)


マイケル・タケオ・コイケはフロリダ州ウィンターヘイブンで育ちました。プリンストン大学で経済学の学士号を取得しました。ニューヨーク州スカーズデールに妻と2人の子供と暮らしています。マイケルはプライベートエクイティ投資家です。また、プリンストン サマー ジャーナリズム プログラムの創設者兼ディレクターでもあります。このプログラムは、低所得の高校生をプリンストンに招き、ジャーナリズムと大学入学に関する10日間のコースを受講させる、全額負担のセミナーです。

2015年10月更新


この執筆者によるストーリー

ニッケイ物語 4—ニッケイ・ファミリー: 記憶、伝統、家族観
ラウンドトリップ:第二次世界大戦中に日本にいたアメリカ人が帰国

2015年10月2日 • マイケル・タケオ・コイケ , サラ・クミコ・コイケ・アビユシ

マスオ・ジョン(マット)・コイケは、1935年に日本から移住した日本人一世の両親、イズミとイクの元にニューヨークで生まれました。アメリカに移住する前、マスオの父イズミはパリでシェフとして伝統的な訓練を受けていました。ブロンクスでは、マスオの両親がいくつかの小さなレストランを所有し、経営していました。マスオは幼い頃、母親に同行して祖父母のもとを長期訪問するため日本の横浜へ行きました。不幸な事情で母親はニューヨークへ戻り、マスオは実家に残りました。その後数か月で、マスオの異母兄…

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