キャロリン・スギヤマ・クラッセンはハワイ島のサトウキビ農園で生まれ育ち、現在は教授の夫とともにアリゾナ州ツーソンに住んでいます。法律の学位を取得し、ワシントン DC で米国上院議員ダン・イノウエの立法補佐官として働きました。彼女は、第二次世界大戦中に日系アメリカ人に行われた不当行為を調査する、戦時中の民間人の移住および強制収容に関する全国委員会の設立に尽力しました。現在は、オンラインの Tucsoncitizen.com で「キャロリンのコミュニティ」としてブロガー/ライターとして活動しており、ピマ郡統合司法裁判所小額訴訟課の審問官も務めています。彼女は、 OasisやTucson Womanなどの書籍や雑誌にフリーランスで記事を寄稿することもあります。
2012年8月更新
この執筆者によるストーリー
My International Family
2012年8月23日 • キャロリン・スギヤマ・クラッセン
I grew up in multi-cultural Hawaii, a 3rd generation Japanese American (Sansei) of two Nisei parents, whose Issei parents had immigrated from Hiroshima (father’s side) and Sendai (mother’s side). We grew up speaking English (and Pidgin English), no Japanese (because of the backlash from WWII), and ate foods from all cultures. As a Japanese American growing up in Hawaii I learned to appreciate my own culture (sushi, Obon festivals, hanafuda cards, shamisen music, kimonos, etc.) but the other cultures as …
