ディスカバー・ニッケイ

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JAコミュニティ内の「不可視性」に対抗する
この大著は、日本を拠点とする京都大学の人類学者竹澤康子氏と、米国に拠点を置くコロンビア大学の歴史学者ゲイリー・オキヒロ氏という、日系アメリカ人研究の著名な二人の日系人研究者によって共同編集されていま…

アーサー・A・ハンセン +1 • 2019年10月16日


『移民と日本人―ブラジル移民110年の歴史から―』を読み解く―「ブラジル」日本移民研究への新たな視点―
1908年4月28日、第一回ブラジル日本移民の781名を乗せた移民船「笠戸丸」が神戸港を出帆し、6月18日にサントスに到着してから今年で111年目を迎えた。この間、紆余曲折を経て、今日ではおよそ…

田所 清克 +1 • 2019年9月30日




私の枕のためのヘルメット古い品種
英語圏の読者は、第二次世界大戦中の日系アメリカ人家族の経験についてよく知っている。また、有名な日系アメリカ人第442歩兵連隊がヨーロッパを横断した戦時中の旅路をたどることができる人も多い。しかし、視…

デービッド・ヤマグチ • 2019年5月6日



アジア系アメリカ人の交差点を解体する
2004 年まで、私は太鼓演奏の単なる (そしてむしろ無思慮な) 傍観者でした。しかし、その年、私は幸運にも日系アメリカ人博物館が後援するプロジェクトに口述歴史家として関わるようになり、そのプロジ…

アーサー・A・ハンセン +1 • 2019年2月22日


「戦争の代償」に関する「家族をテーマにした調査」
マシュー・エルムズによるこの本は、悲惨な「戦争の代償」について日系アメリカ人家族をテーマにした、胸が張り裂けるような調査である。この本は、第一次世界大戦と第二次世界大戦中に自国の軍務で命を落とした2…

アーサー・A・ハンセン +1 • 2019年1月23日


ノーノーボーイの著者ジョン・オカダ、再発見
私は強くなければならない私は今、何の戦争のために生まれてきたのかを知っています。すべての子供は何らかの苦労を見るために生まれてくる。しかし、この紛争は依然として最悪だ。私の暗い特徴は敵のそれである。…

キミコ・メドロック • 2019年1月21日


心と勇気:二世退役軍人の物語
アメリカのほとんどの新刊書店や古本屋に行けばすぐにわかるように、軍事史は文学の中でも非常に人気のあるジャンルだ。特に第二次世界大戦に関してはそうで、日系アメリカ人兵士が果たした英雄的な役割もその一つ…

アーサー・A・ハンセン +1 • 2018年11月12日


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