ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/interviews/clips/1386/

海兵隊に所属(英語)

(英語)初めのうちはカレッジに行っていましたが、落第も同然でした。そのため「他のことをしなければ」と決意したのです。そこで友人が「海兵隊になってみれば?」というので「わかった」と。でもそんなに大きな決断ではありませんでした。さらに、一度外へ出たら、復員兵援護法によって高等教育を受けるための経済的な援助を得ることができる、と当時考えていました。それも動機のひとつです。


米国海兵隊

日付: 2014年7月2日

場所: 米国、カリフォルニア州

インタビュアー: 加藤 さくら

提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター; Japanese American Bar Association

語り手のプロフィール

カリフォルニア州サンタマリアで生まれる。アツシ・ウォーレス・タシマ判事は、日系アメリカ人としては始めて、アジア系アメリカ人としては3人目の連邦控訴裁判官となった。タシマ氏は移民の一世のもとに生まれ、幼少期の3年間をアリゾナ州ポストンにある強制収容所で過ごす。タシマ氏が1958年にハーバード大学法科大学院に入学したとき、ハーバードにいたアジア系アメリカ人は4名だけであった。その後も、タシマ氏は連邦判事として34年の長い経歴をリードし続けてきた。1980年、カーター大統領によってカリフォルニアの中心地区連邦地方裁判所判事に任命。合衆国連邦地方裁判所に15年務めた後、クリントン大統領がタシマ氏を、ウエストコーストの九つの州を管轄する第九巡回区連邦控訴裁判所に昇進させた。2004年、タシマ氏はシニアの地位となり、現在カリフォルニア州パサデナにある第9巡回パサデナ裁判所にて判事を務めている。(2014年8月)

ロバート・ナカムラ

突然の悟り (英語)

映画プロデューサー(1936年生)

山口 淑子

ソーシャルワークを学ぶきっかけ

新一世ソーシャルワーカー(1931年生)

ミツル・”ミッツ”・カタオカ

ロードアイランドで直面した住宅差別(英語)

日系アメリカ人デザイナー、教育者、メディアテクノロジー先駆者(1934-2018年)

ミツル・”ミッツ”・カタオカ

映像から写した最初のプリント(英語)

日系アメリカ人デザイナー、教育者、メディアテクノロジー先駆者(1934-2018年)