インタビュー
飛行士になったこと(英語)
(英語)僕は、決断する時にありました。学校に残り徴兵を待つか、選抜徴兵登録をするか迷いました。この登録制度は、政府がパイロットを獲得するため設置したものでした。国はパイロットを必要としていて、航空知識のある人材の獲得を切望していました。それで僕は、よし、選抜登録も悪くないな、徴兵されてどこに配属されるか分らないよりましだ。と思いました。僕は登録し、大学を辞めてサウス・ベンドのベンディング・フィールドへ行き、曲技飛行を始めることになりました。曲技飛行をやってみて、僕は自分に才能があることがすぐにわかりました。僕は、一瞬にしてグループのトップに躍り出ていたのです。
日付: 2013年2月12日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: ダンカン・ウィリアムス
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター,ニットータイヤ「Life History Project」の協力。南カリフォルニア大学「Hapa Japan Database Project」による提供。