Keiko Fukuda

Keiko Fukuda nasceu na província de Oita, se formou na Universidade Católica Internacional e trabalhou num editorial de revistas informativas em Tókio. Em 1992 imigrou aos EUA e trabalhou como editora chefe numa revista dedicada a comunidade japonesa. Em 2003 decidiu trabalhar como ¨free-lance¨ e, atualmente, escreve artigos para revistas focalizando entrevistas a personalidades.  Publicou junto a outros escritores o “Nihon ni Umarete” (Nascido no Japão) da editora Hankyuu Comunicações. Website: https://angeleno.net 

Atualizado em julho de 2020 

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日本文化に夢中:日本の伝統文化を極める“ガイジン”さんに、その魅力を聞くシリーズ

第4回 「はかないからこそ着物は美しい」- ジョージ・ハワードさん

お正月や結婚式に着物を着る機会はあっても、誰かに「着せてもらう」よりほかに手はなく、自分で「着られる」日本人は少数派になってしまった。その一方で、ロサンゼルスの山野流着付けでは、アメリカ人男性の講師が活躍中だ。名前をジョージ・ハワードさんという。

日本の美を体現する様式

ロサンゼルス近辺でも特に日本人と日系人が集中して暮らすサウスベイ地域で生まれ育ったジョージさんにとって、日本は常に「興味を魅かれる異国」だった。その後、彼が教師として勤務していた高校の日本人学生との交流がきっかけとなって、日本との距離感がぐっと縮まった。

「リトルトーキョーにも足を運ぶようになり、1年に1分野のペースで、日本史、演歌と新たな日本文化について学ぶようにもなった」

やがて ...

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コミュニティ意識が存続を左右する夏祭り

7月から8月にかけて、お寺や日系コミュニティが主催する夏祭りが、全米各地で開かれる。もちろん、夏祭りの舞台はアメリカだけではない。体験したことはないが、南アメリカでも日系コミュニティの恒例行事に違いない。南米の夏祭りは、北半球とは半年違いという時期の違いはあるだろうが。

日本の郊外の住宅地で育った筆者にとって、「夏祭り」は身近な存在ではなかった。小学生の頃、神輿をかついで住宅地の中を回ったことがあるが、その程度の記憶しかない。大人になってからも、夏祭りに参加する機会はなく、夏のイベントと言えば、東京ディズニーランドの花火を見るのが関の山だった。ところが、18年前にアメリカに来てから、ロサンゼルスのリトルトーキョーにあるお寺の夏祭りに誘われて行ってみると…。

そこでは金魚すくいやヨーヨー釣りなどのゲームの露店、サーターアンダギー、タコライスの沖縄移民の色が感じられるファーストフード ...

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日本文化に夢中:日本の伝統文化を極める“ガイジン”さんに、その魅力を聞くシリーズ

第3回 「津軽三味線で、現代音楽に革新を」 マイク・ペニーさん

吉田兄弟の活躍で、若者の間にも広がった津軽三味線の新たなブーム。アメリカではまだ知名度があるとは言えない楽器だが、カリフォルニアでは若き津軽三味線奏者が第一線で活躍中だ。

三味線に恋をした

津軽三味線奏者、マイク・ペニーさんの存在を教えてくれたのは、在ロサンゼルス日本国総領事公邸の今年の新年会で彼の演奏を聴いた友人だった。動画サイトで「Mike Penny Shamisen」と検索すると、数多くの演奏風景が投稿されていた。手にしているのは確かに三味線だが、弾いている本人はアメリカの平均的な若者といった風貌。のギャップが興味深かった。

それから約1カ月後、ロサンゼルス郊外のバレンシアにあるマイクさんの両親の家で、本人に会うことができた。早速、津軽三味線との出会いを聞いた。

「2004年、北カリフォルニアで開催されたミュージックキャンプに参加した時に ...

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第2回 「陶芸で得られるものは、都会が失った心の平穏」  リー・アン・パオルッチさん

静かな山里で、作務衣を着た陶芸家が作品に取り組む。それが筆者の「日本の陶芸」のイメージである。しかし、イメージ的にも距離的にも遠く離れたロサンゼルスでも、日本の陶芸に魅かれるアメリカ人が少なくない。

どんな形になりたいのか? 粘土と会話しながら作る

リー・アンさんが陶芸を習い始めたのは2005年11月。ロサンゼルス近郊のサンペドロでスタジオを営むロイ・国崎氏が、アートセンターで講師を務 めたクラスでのことだった。今では、アメリカ人の中では一番弟子だと国崎氏に推薦されるまでになったリー・アンさん。「作品が完成するまでのすべての過程 を愛おしく感じた。すぐに虜になったの。先生が良かったからだと思うわ。彼の指先、体重のかけ方 ...

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日本文化に夢中:日本の伝統文化を極める“ガイジン”さんに、その魅力を聞くシリーズ

第1回 「和太鼓ほど、力強い楽器はほかにない」 マセオ・ヘルナンデスさん

日本における太鼓の歴史は長い。縄文時代には既に、情報伝達の手段として日常的に用いられていた。その後、雅楽により芸能に取り入れられ、さらに神 社仏閣における祭事や歌舞伎にも欠かせない存在となった。そんな和太鼓で突出した実力を持つ奏者が、イーストロサンゼルスにいる、しかもラティーノ系男性 だと聞いて興味を持った。

15歳で鬼太鼓座にスカウト

噂の太鼓奏者はマセオ・ヘルナンデスさん、37歳。1971年にサンフランシスコのメキシコ系家庭に生まれた(その後、5歳でイーストロサンゼルスに転居)。日本とは縁もゆかりもない。そんな彼が太鼓と出会ったのは、14歳の時だった。

「自宅に近いモンテベロの曹禅寺で、トマース・クライ師が指導する太鼓の練習に誘われたのがきっかけ。練習に参加して1年が経った頃 ...

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