ディスカバー・ニッケイ

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ある被爆者の挑戦 -ポール・エンセキさん-
在米の被爆者について、すでにいろいろなことが書かれてきました。さまざまな本も出版されており、もうほとんど語り尽くされたような感じもするのですが、先日、米国広島・長崎原爆被爆者協会の据石和さんから、あ…

長島 幸和 • 2010年8月5日


解体していく「日本人」 -山城 正雄さん-
私がアメリカに来てから、この5月で丸30年になりました。すでに、日本で過ごした年月よりもアメリカでの日々の方が長くなっています。自分が日本人なのか、それとも日系人なのか、その辺の自覚が年々怪しくなっ…

長島 幸和 • 2010年6月23日


「民謡フュージョン」-小杉真リサさん-
その日、コンサート会場であるサンペドロの劇場に向けて車を走らせながら、一体どのようなショーが私を待ち受けているか、一抹の不安と期待が私の心の中に入り交じっていました。「民謡ステーション」という小杉真…

長島 幸和 • 2010年6月10日



「ポストン・ソナタ」の訴え -グレン・ホリウチさん-
日系四世のジャズ・ミュージシャン、グレン・ホリウチさんのアルバムを、このところ何度も立て続けに聴いていました。先月、ホリウチさんと演奏活動を共にしていたリリアン・ナカノさんについて書いたのがきっかけ…

長島 幸和 • 2010年5月13日


日本文化にかかわり続ける -前野ジョン久仁男さん-
初めてこの人と会ったのは、二世週日本祭に向けての準備の時でした。祭りの最大のイベントの一つに、小東京一帯の道路を閉鎖して繰り広げられるグランド・パレードがありますが、それに登場する音頭の一般参加者を…

長島 幸和 • 2010年4月12日


俳句の「真実」を生きて-一恵クリストフォロさん-
移民が米国で生きていくとき、祖国から携えてきた文化が大きな心の支えとなることが往々にしてあります。第二次大戦中に強制収容された日本人の中に俳句を始めた人が少なくなかったのですが、それは、強制収容とい…

長島 幸和 • 2010年3月8日


ピアニストの「笑い」 -平田真希子さん-
仕事柄、これまでに多くの方々と話をさせていただく機会に恵まれてきました。文字通り、老若男女、さまざまな職業や経歴、さまざまな人種や国籍、そして、さまざまな性格と、実に多様です。その中で、今回話をする…

長島 幸和 • 2009年12月4日


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