ディスカバー・ニッケイ

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ヴァーレ・ド・リベイラのルーツと思い出
それはサンパウロのヴァーレ・ド・リベイラ地方のレジストロ市にあり、父方の家族が定住しました。多くの日本移民も同様だ。もともとそこの出身で、米と豆が大好きな私の大叔父、前渕一雄さん(94 歳)が、明る…

タチアナ・マエブチ • 2019年7月1日


ブラジルを「故郷」にするなら桜を植えよう — 郷愁とブラジル日本移民 - その1
「静岡の茶畑そっくりだ」―サンパウロ市から南西に190キロほど下った海岸部レジストロの茶畑に取材に行き、故郷の光景を思い出した。 といっても、緑茶ではなく紅茶だ。聞けば、原料となる茶葉は緑茶も紅茶…

深沢 正雪 • 2018年12月20日


レジストロの紅茶:伝統の救出
ブラジル日系移民の文化と歴史において重要な役割を果たしているサンパウロ内陸部の都市レジストロは、1960年代には紅茶の首都として知られていましたが、今ではその古い伝統が再び浮上しています。オバティア…

タチアナ・マエブチ • 2016年11月4日


祖父母の住む都市の歴史的重要性
私の曽祖父母は日本から来て、サンパウロの内陸部、ヴァーレ・ド・リベイラのレジストロ市とサンパウロ西部のアルバレス・マシャド市に住んでいました。興味深いことに、私の家族は日系ブラジル人コミュニティの歴…

タチアナ・マエブチ • 2016年1月18日


「レジストロ紅茶守りたい」=88歳、島田梅さん立ち上がる=新銘柄「おばあ茶ん」発売=販路開拓に奮闘中
かつて〃紅茶の都〃として栄えた聖州レジストロだが、紅茶産業は輸出に依存していたため、20年ほど前からのレアル高で国際競争力を失い、衰退の一途をたどった。5歳から携わるこの紅茶産業を守ろうと、島田梅エ…

児島 阿佐美 • 2015年5月5日


明治の重鎮がブラジルに抱いた稲作の夢(桂、レジストロ、セッチ・バーラス3植民地)
一枚の金属板が変えた日本移民の運命サッカーW杯がブラジルで開催された6~7月の間に1万人近い日本人観戦者が訪れた。その中のほぼ誰も足を運んでいないが、明治期の歴史が好きな日本人なら見逃せない重要な場…

深沢 正雪 • 2014年8月11日


第9回 レジストロの場合
サンパウロ州レジストロは、サンパウロ市から南西に約200キロ。パラナ州の州都クリチバに向かう国道116号線の半ばに位置する。大西洋に注ぐリベイラ川が大きく湾曲する地点で、川岸から西に向かって市街地が…

根川 幸男 • 2009年11月5日


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