検索 | ジャーナル | ディスカバー・ニッケイ

日系ってなんだろう。神奈川県で生まれ育った私が「日系」を認識したのは、いま思えば、学生時代のことだった。英会話の指導をしてくれたアメリカからの留学生が日系のアメリカ人だった。そのときは、いわゆるハー…

川井龍介 • 2022年2月11日

アメリカ伝記フロリダ州日系アメリカ人ノーノー・ボーイ（書籍）

フランク・エイブの真の歴史の探求

フランク・エイブは、メディアで成功した後、日系アメリカ人の強制収容に対する抵抗をテーマにした文学作品や映画作品で高く評価されています。これは、今日、かつてないほど重要な意味を持つ生きた遺産です。彼の…

エレイン・イコマ・コウ • 2022年1月3日

フランク・アベノーノー・ボーイ（書籍）

「我々はここに拒否する」を書く：抵抗について私が学んだ3つのこと

1980年代初頭、私がカリフォルニアで子供だった頃は、反逆者や抵抗者になることがカッコよかった。小学校のおがくずまみれの校庭で、私たちは映画『スター・ウォーズ』のさまざまなシーンを演じた。人気のシー…

タミコ・ニムラ • 2021年3月2日

アメリカカリフォルニアグラフィックノベルノー・ノー・ボーイ We Hereby Refuse （書籍）家族強制収容所ツールレイク強制収容所抵抗第二次世界大戦下の収容所

ロバート（ボブ）・佐藤さん

「戦争で何したのって子供たちに聞かれても、戦争では兵隊をしていたと答えるしかない」と語るのはロバート佐藤さん。第２次世界大戦では442連隊の上級曹長を勤めた。多くの二世と同じ様に、何があったかは話す…

天海幹子 • 2021年2月10日

ノー・ノー・ボーイ国軍第100歩兵大隊第442連隊戦闘団第二次世界大戦退役軍人退役軍人 (retired military personnel) アメリカ陸軍

ある出来事を経験した人が全員いなくなったら何が起こるでしょうか?

どのようにして、時間の中で出来事を記録すればよいのでしょうか。エトルリア人は、何かが起こった瞬間から、その出来事を経験したすべての人が死ぬまでの期間を表す「 saeculum （死の期間）」という概…

ウェンディ・ハナムラ • 2019年10月24日

トム・イケダ Densho 伝記出版物図書館デジタル図書館図書館資料投獄日系アメリカ人ノーノー・ボーイ（書籍）本監禁第二次世界大戦第二次世界大戦下の収容所インターネットアーカイブ（非営利団体）

トゥーレ湖抵抗運動を支持する公開書簡、2019年

2019 年 7 月から 8 月にかけて、JACL (日系アメリカ人市民連盟) の全国大会がユタ州ソルトレークシティで開催されます。審議されるのは、決議 3「トゥーリーレイク抵抗者への認識と謝罪に…

タミコ・ニムラ • 2019年8月2日

アメリカコミュニティカリフォルニアフランク・アベヒロシ・カシワギノー・ノー・ボーイロイヤルティアンケート We Hereby Refuse （書籍）強制収容所ツールレイク強制収容所抵抗者日系アメリカ人市民連盟第二次世界大戦第二次世界大戦下の収容所謝罪

「ノー・ノー・ボーイ」の新ドイツ語翻訳についてトーマス・ガースト氏にインタビュー

ジョン・オカダの『 No-No Boy』の新しいドイツ語訳に添えられた文学的・歴史的解説を提供してくれた作家であり文化マネージャーのトーマス・ガースト氏に祝意を表します。ガーストは、2015 年の学…

フランク･アベ • 2019年7月12日

ノーノー・ボーイ（書籍）第二次世界大戦翻訳ドイツ語

トゥーレ湖抵抗者: 私の大統領令 9066 号の物語

第二次世界大戦中のアメリカ強制収容所での経験は、日系アメリカ人の歴史の中で最も暗い時代でした。憲法上の権利が踏みにじられたため、アメリカにとって汚点となりました。私の家族は生涯にわたって苦しみました…

ユキオ・カワラタニ • 2019年4月5日

アメリカカリフォルニアノー・ノー・ボーイロイヤルティアンケート Hoshi Dan Sokuji Kikoku Hoshi Dan 強制収容所ツールレイク強制収容所抵抗者放棄第二次世界大戦第二次世界大戦下の収容所ツールレイク隔離収容所

ノーノーボーイの著者ジョン・オカダ、再発見

私は強くなければならない私は今、何の戦争のために生まれてきたのかを知っています。すべての子供は何らかの苦労を見るために生まれてくる。しかし、この紛争は依然として最悪だ。私の暗い特徴は敵のそれである。…

キミコ・メドロック • 2019年1月21日

レビュージョン・オカダフランク・アベグレッグ・ロビンソン作家ノーノー・ボーイ（書籍）書評

第一印象: ジョン・オカダの『ノー・ノー・ボーイ』の初期レビュー

ジョン・オカダの 1957 年の画期的な小説「ノー・ノー・ボーイ」の世界を知るための興味深い方法の 1 つは、この作品が最初にどのように受け止められたかを調べることです。初版の評論家のコメントを調べ…

グレッグ・ロビンソン • 2018年6月7日

レビュージョン・オカダ文学ノーノー・ボーイ（書籍）書評

ジャーナルの検索

第１回私と「日系」