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戦中度重なる迫害受けた日系学校=泣きながら玉音放送聞いた女生徒 ー その2
その1を読む >> 戦中に生徒の日本語書類没収で立退き命令 6月20日《日本語云々等に就き生徒が官憲に書類を没収される事件廔々(ろうろう、「しばしば」の意)あり、校内家宅捜索の恐れもあり、今…

深沢 正雪 • 2023年8月23日


戦中度重なる迫害受けた日系学校=泣きながら玉音放送聞いた女生徒 ー その1
玉音放送聞いて100人が泣き、窓ガラス曇る 今から78年前の8月15日、サンパウロ市のサンパウロ女学院(現赤間学院)では、緊迫した表情の女生徒らが玉音放送の開始を固唾をのんで待っていた。 「…

深沢 正雪 • 2023年8月22日


子どものころの思い出
私はペルー人の日本人の息子で、第二次世界大戦前に生まれた二世です。私は消えつつある世代の一員です。私たちは、長い年月を経て、「ペルー生まれの日本人」から「ペルー人の日本人の子」への変化を経験しました…

ホセ・ヨシダ・セリカワ • 2021年9月23日



戦時中の勉強
毎年のように、2018年もペルー日系コミュニティで最も古いホセ・ガルベス・エグスクイサ学校が伝統的な運動会を祝いました。しかし、この年は、第二次世界大戦中に学校の保護者会の会長を務めた日系移民の写真…

エンリケ・ヒガ・サクダ • 2018年12月3日


ブラジル移民 109年の歴史
「身につけた学問は誰も取り上げることはできない」。これは、この109年間、ブラジルの日本人や日系人の親たちが子供たちに繰り返し言ってきた言葉である。この格言は、いつの時代も、全ての子供に当てはまるが…

セリア・サクライ • 2017年6月18日


南米日系社会の日本語教育
前回のコラムで、世界には400万人が日本語を学習していると指摘したが、海外の日系コミュニティーだけ見るとどれぐらいの受講生がいるのであろうか。国際交流財団の2012年の報告書によると、南米には443…

アルベルト・松本 • 2017年1月24日


海外の日本語教育
近年、日本のアニメやマンガ、和食ブーム等によって日本語を学習する人が海外でも増えており、そのことがきっかけで来日する外国人も増加している。 国際交流基金 (Japan Foundation)が20…

アルベルト・松本 • 2017年1月23日




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