モモ・ヤシマ
(Momo Yashima)
モモはニューヨーク市で生まれました。彼女が5歳のとき、家族はロサンゼルスに引っ越しました。彼女の両親であるアーティストのミツとタロウ・ヤシマは受賞歴のある児童書（コールデコット賞を3回受賞）を執筆し、彼女の兄は受賞歴のある俳優のマコでした。
カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校に通い、南カリフォルニア大学でダンスを学んだ後、モモはニューヨークに戻り、サンフォード・マイズナー監督の近所のプレイハウスで演技を学びました。ロサンゼルスに戻る前に、ディナーシアターで南部を巡業しました。ミュージックセンターの即興演劇プロジェクト（ゴードン・デイビッドソン率いる）やイーストウエストプレイヤーズで働き、25以上のショーに出演しました。最近では、ニューヨークのパンアジアンレパートリーカンパニーやロサンゼルスダウンタウンのカンパニーオブエンジェルズで働きました。モモはハリウッドで時々仕事をしていますが、レジスターズでの6年間のプロジェクトは、彼女に最も満足感と喜びをもたらしました。このため、モモは日系アメリカ人に関する教育映画を作り続ける予定です。
追伸：モモは家族の中で唯一、賞を一度も受賞したことがない子です。
2012年7月更新
この執筆者によるストーリー
MOMO: In Her Own Words
2012年7月6日 • モモ・ヤシマ
I’ve never done anything like making a documentary but somehow I was able to visualize things in my head, capture it on film, and figure out how to edit it. I could see what I wanted—maybe because I had grown up with artwork all around me at home; maybe because I was invited to watch dailies with John Korty, the director of Farewell to Manzanar, while working on the film. The subject of the camps made me angry. In my …
