ジュリエット・S・コウノ
(Juliet S. Kono)
ジュリエット・S・コノは、2冊の詩集、1冊の短編集、および数冊の児童書を執筆しています。彼女の作品は幅広く選集されており、最近では文学と医学を融合させた『 Imagine What It's Like 』が出版されています。彼女の最新作は、2010年に出版された第二次世界大戦を扱った歴史小説『 Anshū』です。コノ氏は数々の賞を受賞しており、最も有名なのは1999年の日米文学賞と日米友好基金芸術家交換フェローシップです。2006年にはハワイ文学賞を受賞しました。ハワイ州ヒロで生まれ育ち、現在は夫とともにホノルルに住み、リーワード・コミュニティ・カレッジの准教授として執筆を教えています。
2013年9月更新
この執筆者によるストーリー
A Much Debated Question
2013年9月30日 • ジュリエット・S・コウノ
“Poetic license?…” appears to be the hot topic of the day, and is a much debated question. What liberties, and how much can a writer of something historical take in his or her representations? This is the question that was posed to our panel at the recent JANM conference in Seattle that Professor Steven Sumida of the University of Washington convened and moderated. I can neither speak for Joy Kogawa nor Naomi Hirahara, my fellow panelists, concerning the dynamics of …
