マイケル・コダマ

(Michael Kodama)

ジョン・バロウズ高校の男子サッカーチームで30年以上に渡りコーチを務めた他、高校やクラブチーム、レクリエーションレベルでサッカーに携わってきた。全米サッカーコーチ協会会員、元南カリフォルニア高校サッカーコーチ協会委員。 専門は都市設計で、南カリフォルニア大学、カリフォルニア州立大学工科大学ポモナ校、カリフォルニア大学ロサンゼルス校などで教鞭をとり、南カリフォルニア全域、全国各地の多くのコミュニティで活動した経歴を持つ。

(2020年11月 更新)

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ニッケイ物語9—勝敗を超えて: ニッケイスポーツ

なぜコーチをするのか:ジュニアスポーツコーチとしてのボブ・コダマの遺産

私の父、ボブ・セイコウ・コダマは、1931年にワシントン州シアトルで生まれた日系二世です。父の両親は、シアトルの中心街で複数のホテルを経営していました。幼少期の父は、海辺を探索する日々を過ごしていました。1942年、12万人の日系人と共に父と家族は一斉検挙され、強制収容所に送られました。父の一家はアイダホ州ミニドカに送られました。10歳の子供が、自分の国によって外見を理由に収監されることがどのようなものなのか、想像することは困難です。父は、ミニドカで野球を学び、第二次世界大戦が終わりシアトルに戻る頃にはガーフィールド高校で代表チームを立ち上げられるほどの腕前になっていました。そして、シックス・スタジアムで行われた市の野球選手権大会にも出場しました。

父のスポ―ツ愛は、子供たちにも受け継がれました ...

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