ディスカバー・ニッケイ

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ジョン・エンドウ・グリーナウェイ

(John Endo Greenaway)


ジョン・エンド・グリーナウェイは、ブリティッシュコロンビア州ポートムーディを拠点とするグラフィックデザイナーです。彼はまた、日系カナダ人のコミュニティ、歴史、文化に関する雑誌『The Bulletin』の編集者でもあります。

2014年8月更新


この執筆者によるストーリー

目的を持った反逆者:ドク・ニカイドウの物語

2016年9月27日 • ジョン・エンドウ・グリーナウェイ

ハリー・ニカイド博士が 1975 年 11 月 11 日に亡くなったとき、アルバータ州ボウアイランドの町は医師を失っただけでなく、大切な家族の一員を失いました。24 年間町の医師を務めた彼は、町民の多くから慕われていました。彼は町民の赤ちゃんを出産させ、傷を癒し、病人を看病し、町民の食卓で食事をしました。彼の死は町民にとって大きな悲しみでした。 死後40年経った今、ボウ島出身のブレトン・ロニーは、心の広いこの小さな町の医師の生涯と時代を『Rebel with a Cause…

インタビュー:審査員マリカ・オマツ

2015年4月17日 • ジョン・エンドウ・グリーナウェイ

マリカ・オマツは 1993 年にオンタリオ州裁判所に任命されました。当時、カナダの司法には女性がほとんどおらず、少数民族はさらに少なかったため、彼女はカナダの裁判所に任命された初の東アジア系女性となりました。任命される前は 16 年間弁護士として、人権法、環境法、刑法に携わっていました。政府のあらゆるレベルで働き、ライアソン大学と中国の蘭州大学で講義を行い、東京と京都で講義を行いました。また、オンタリオ州人権控訴裁判所の議長、アッパーカナダ法曹協会のクライアント紛争の審判員…

Artist Talk: Steven Nunoda

2014年8月22日 • ジョン・エンドウ・グリーナウェイ

Steven Nunoda’s family history reads like that of many other Japanese Canadians. Both sides of the family lived in Vancouver prior to the war—his paternal grandfather ran the Powell Street Bakery and his maternal grandfather ran a rooming house and a grocery store. Both families, including his mother and father, were interned in the Slocan Valley for the duration of the war. Although he grew up far removed from the wartime experiences of his parents and grandparents, Nunoda recently began …

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