アリソン・デラクルース
(Alison De La Cruz)
アリソン・M・デ・ラ・クルスは、カリフォルニア州ロサンゼルス在住の多方面にわたる演劇アーティスト、ファシリテーター、プロデューサー、文化的空間作り手です。デ・ラ・クルスのオリジナルパフォーマンス作品は、カリフォルニア州サンタモニカのハイウェイズ・パフォーマンス・スペース、ペンシルバニア州フィラデルフィアのアジアン・アーツ・イニシアティブ、ワシントン D.C. のスミソニアンアメリカ歴史博物館など、全米各地の会場で上演されています。彼女の著作は、 Completely Mixed Up: Mixed Heritage Asian North American Writing and Arts (Rabbit Fool Press 2015)、 Coming Home to a Landscape (Calyx Books、2003) 、In our blood: Filipina/o Spoken Word and Poetry From Los Angeles (LA ENKANTO Collective、2000) などのアンソロジーに収録されています。デ・ラ・クルスは、日系アメリカ人文化コミュニティセンターの舞台芸術およびコミュニティエンゲージメントディレクターです。
2016年9月更新
この執筆者によるストーリー
タッド・ナカムラとの交流
2016年9月6日 • アリソン・デラクルース
私は映画監督のタッド・ナカムラ氏と座って、彼の最新ドキュメンタリー『Mele Murals』と、2016年8月5日にアラタニ劇場で日系アメリカ人文化・コミュニティセンターとビジュアルコミュニケーションズの共催で上映されたそのLAプレミアについて話す機会を得た。 * * * * *アリソン・デ・ラ・クルス(AD):『メレ壁画』ドキュメンタリーで、あなたにとって一番の驚き、あるいは学びの瞬間は何でしたか?タッド・ナカムラ(TN):もちろんです。このプロジェクトは、ハワイ語とハワ…