ディスカバー・ニッケイ

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第6回 移民の子が国家的な貢献
第5回を読む >> 岡本の快挙を祝って地元マリリアでは1952年9月28日に「河童祭り」と称する祝勝会が開かれ、牛3頭を焼いて1千人を招く盛大なシュラスコ会が開催された。それを報じた『パウリスタ新…

深沢 正雪 • 2020年7月27日



第4回 反ヴァルガス主義的なスポーツ振興策
第3回を読む >> 戦前からの意外な繋がり 調べてみると、確かにパジーリャは戦前からスポーツ局の仕事をしていた。ヴァルガス独裁政権からサンパウロ州執政官(1938~41年)に任命されたアデマール…

深沢 正雪 • 2020年7月13日


第3回 影の功労者、パジーリャ局長
第2回を読む >> パカエンブーのプールに日章旗掲揚を許可したサンパウロ州体育局長は、戦争中に日本人プールの使用を特別に許可した時と同じ「パジーリャ氏」だった。 『パウリスタ新聞』1950年3月…

深沢 正雪 • 2020年7月6日


第2回 日本移民受難の時代に曙光
第1回を読む >> 1942年1月、リオで行われた米国主導の汎米外相会議で、アルゼンチンをのぞく南米10カ国が対枢軸国経済断交を決議、ブラジル政府も同29日に枢軸国と国交断絶を宣言した。 サンパ…

深沢 正雪 • 2020年6月29日




多文化な日系タトゥーアーティスト2人の作品
約 10 年前から、ブラジルではタトゥーが新たな地位を獲得しつつあります。以前は、タトゥーはギャングだけが入れるという一般的な認識がありました。今日では、さまざまな職業や経歴の人々が、タトゥーを「芸…

エンリケ・ミナトガワ • 2019年11月6日


第三十話(前編) ジョアナの大冒険
子供の頃からジョアナは働き者だった。朝早くに両親と兄3人で畑へ出かけ、11時半に家に戻り、2人の弟と昼飯を食べてから学校へ一緒に通った。 あと3ヶ月で小学校を卒業するという時、母親が重い病気を患っ…

ラウラ・ホンダ=ハセガワ • 2019年4月17日


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