ディスカバー・ニッケイ

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ボリビア・サンタクルスの「成人式」
日本人・日系人の団体は若い世代を育てることがひとつの任務である。幼少年期に日本語学習と文化の伝承を行い、成人となって社会構成のシステムを自然な形で教え込むことで、未来の担い手を育てていく。 筆者も…

安仁屋 敬 • 2010年1月15日



日本にて:ある日系カナダ人の移住そして引き揚げ-その3
>>その2カナダに帰りたい 私はあまり幸せではありませんでした。本気に怒っていた訳ではなく、いらついていたのです。カナダが懐かしかった。レモンクリークがいとしかった。何より、英語の話せるカナダの友…

ノーム・マサジ・イブキ • 2010年1月11日


日系就労者たちの債務超過問題が多発-経済危機からみる奥の原因-
ここ数ヶ月の間、筆者はペルー人団体や自治体の要請によって関東地区をはじめ東海地方にも出向いて講演を行ってきた。経済危機への対策というテーマが主な依頼内容だが、行政や国際交流協会からの依頼は相談窓口強…

アルベルト・松本 • 2010年1月8日


アメリカに移住した被爆日本人女性の記録—カリフォルニア州マリナデルレイ在住の笹森恵子さん—その4
>>その3 車椅子になっても「平和」を訴え続けたい 20代半ばでノーマン・カズンズさんに出会い、アメリカで養女として迎えられた笹森恵子(ささもりしげこ)さんは、「どこの大学を出ているんですか」と聞か…

福田 恵子 • 2010年1月6日


日本にて:ある日系カナダ人の移住そして引き揚げ-その2
>>その1日本への引き揚げ父は日本に土地を持っていました。それがカナダに来た理由でした。 日本へ送金をし、土地を守り抜くことに責任を感じていました。父は自分の代で土地を失うことを全く望んでいませんで…

ノーム・マサジ・イブキ • 2010年1月4日



アメリカに移住した被爆日本人女性の記録—カリフォルニア州マリナデルレイ在住の笹森恵子さん—その3
その2を読む >> 手術成功後、アメリカで看護婦にニューヨークのマウントサイナイ病院で無事に手術を終えた被爆女性たちが日本に帰国する前、彼女たちの滞在費用を集めたジャーナリストのノーマン・カズン ズ…

福田 恵子 • 2009年12月30日



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