トミー・コウノ

重量挙げ選手。オリンピック金メダルを2回獲得。(1930-2016)

朝鮮戦争出兵の代わりにオリンピックへ(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

タミオ・トミー・コウノ氏は1930年カリフォルニア州のサクラメントで生まれました。第2次大戦中はツールレイクの収容所へ入れられましたが、そこで重量挙げの基礎を学びました。戦後、サクラメントへ戻ったコウノ氏は、1951年にアメリカ陸軍へ徴兵され、コックとして配属されました。朝鮮戦争のとき戦地への従軍が決まっていたのですが、オリンピック選手候補に選ばれたため免除されました。

1952年のヘルシンキオリンピックで初の金メダルを獲得しました。その後さらに2つのオリンピックメダル(1956年に金メダル。1960年に銀メダル)を獲得し、世界タイトル8連覇を達成しました。また、ボディビルディング競技でもミスター・ワールド(1954年)、3回のミスター・ユニバース(1955、1957、1961年)のタイトルを獲得しています。重量挙げでは4つの異なった重量クラスでのオリンピック新記録を7回、世界記録を26回も更新しました。現役引退したあとは、メキシコ(1966-1968)、西ドイツ(1969-1972)、アメリカ合衆国(1973-1976)のナショナルオリンピックコーチとして活躍しました。1990年にはアメリカオリンピックの殿堂入りした後、1994年には国際重量挙げの殿堂入りを果たしました。1996年のアトランタオリンピックでは歴代最も優秀なオリンピック選手100人の中に選ばれるという名誉を授かりました。

コウノ氏は、2016年4月24日、85歳で亡くなりました。(2016年4月)

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