太鼓に見る仏教哲学 (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

この太鼓演奏の独特の形が、僕にはなんとなくピンと来て、この世界に引き込まれたんです。先生なんて人はいませんでしたが、太鼓は日本の文化だし、仏教に繋がる側面がありますよね。少し難しい言い方をすれば、マサオ・コダニ師も仰っているんですが、演奏をする時は無心、無我の状態です。そういった状態を保つよう努めなければなりません。共同体の縮図みたいなのが太鼓グループですから、その全体の中では個人的な問題もいろいろ起ってきます。それに常に対処しなければなりません。演奏中は、しっかりと自分のパートを果たしつつ、同時に皆さんのこともちゃんと抑えておかなければなりません。そういう意味では、太鼓と仏教哲学や仏教の考え方はどこかで繋がっていると思うし、そういった点では仏教的考え方がグループの前進に貢献していると思いますね。そんなことで、一進一退をくりかえしているうちに、ある日突然このような小さな家族みたいな太鼓グループが出来たということでね。仏教の教え、浄土真宗ですが、その教えを実生活に生かしたということですね。要するに、自分の周りきちんと理解して、その周りに積極的に参加していく、という簡単なことなんですがね。

日付: 2004年10月15日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: アート・ハンセン、ソージン・キム
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

Arts: Music; religion

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