子供のころ体験した差別(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 復活祭の日の出来事なのですが、私は学校の友達を復活祭の礼拝に誘ったんです。彼女も「いいね、行こう」と言ったので、母は私を車に乗せて彼女を迎えに家まで行ったんです。私は復活祭用のかわいいドレスを着て、彼女の家に着いて、ドアをノックしたんです。彼女がドアを開けたんですが、普段着のままの格好で、悲しそうな顔をしてたんです。それで私が「一緒に教会に行かないの?」と尋ねると、彼女は「行けないの。お母さんがダメだって言うの」っていうんです。私は「どういうこと?」と聞いたんです。彼女は泣き出して、「ごめんね。うちのお母さんは頭がおかしいのよ。私があなたみたいな日本人と結婚しちゃうんじゃないかって思ってるの」と言ったんです。当時6年生だった私に、どうやってそういうこと全てを消化すればよかったんでしょうか。そして彼女は突然「本当にごめんね。ごめんなさい。行けないの」と言って、ドアを閉めたんです。私はどうにか平常心を取り戻さなくてはって。「ああどうしよう。車に戻らなきゃ」とね。戻ると母は、ジャニスはどこ?と聞くんですよ。だから、私は「病気だって」とだけ言って、教会へ行き、その出来事自体無かったかのようにしていました。

日付: 2005年1月26日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: アート・ハンセン、ソージン・キム
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

discrimination racism

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