アジア系アメリカ人として中国系の名前を使うことを拒否(英語)

幼少時から自分のアイデンティティを意識(英語) アートを通して見つけた共通点(英語) アジア系アメリカ人として中国系の名前を使うことを拒否(英語) ハパ・プロジェクト(英語) 特有性の認識(英語) ハパ・プロジェクトを通してみる認識の変化(英語) 『あなたは何ですか?』の質問に答えることの難しさ(英語) ハパ・プロジェクトで学んだこと (英語) 性別によるハパ・プロジェクトに対する反応の違い (英語) 意識的プロセスとしてのアイデンティティ (英語) 日系アメリカ人が持つ「ハパ」としての意識の高さ(英語) 自分にとって最も重要なアイデンティティ-「ハパ」(英語) 他人にレッテルを貼られることの不快さ(英語) 「ハパ」アイデンティティの国際的側面 (英語) アメリカ国外でのアイデンティティに関する問題 (英語) 他人にアイデンティティを強要(英語) 「アイデンティティ芸術」にみる変化(英語) 自分が誰であるかを主張する権利(英語) 「ハパ」の定義(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 私は、自分がなりたいと思う姿でいることができたらと思うんです。先ほどお話ししたすごく尊敬しているアーティスト達は、仲間でもあり同僚でもあるのでとても親近感を覚えます。みんな同じような苦労をしてきましたからね。ただ私の場合は、ハパとして、アジア系アメリカ人としての自分を確立していかなければなりませんでした。そんなことが必要だとは思いませんでしたが。学生時代、私はAPSA (Asian Pacific Student Association) のメンバーだったので、アジア系アメリカ人が(一般的に)することは一通りやってきました。お盆祭りに行ったり、ハワイに住んで色々なことをしたり、日本に行ったり、中国に行ったりとね。アジア系アメリカ人であることにすごく良い感情を抱いていたんです。

でも最初の映画を撮った時のことです。応募したいくつかのフェスティバルでは選出されたのに、アジア系アメリカ人のフィルム・フェスティバルでは落選したことがありました。その組織で働いている人と話したところ彼に「そうだねえキップ、本当に採用されたかったら中国名を使った方がいいよ。ほら何て言うの・・・そのことが採用されなかった理由じゃないだろうけど、“キップ・フルベック”っていう名前を見るとすごくWASP1的な感じじゃない?」と言われたんです。「お母さんのミドルネームとか姓を自分のミドルネームとして使ったらどう?」とね。

私は多くの同僚がそうしていたのを知っています。作家、俳優、ニュースキャスターの多くもそうです。でも私はちょっと気取った感じがするので、敢えてそうしませんでした。少なくとも今はある程度知名度も上がり、アーティストとして自分を確立することができたため、そんなことをする(中国名を使う)必要も無いので、良かったと思います。

注釈: ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント (White Anglo-Saxon Protestant) の頭文字をとった略語

日付: 2006年5月3日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ジム・バウワー
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

artists hapa identity

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