渡米(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 僕はね、自分が住んでいた小さい町を出て行きたいなといつも思ってたんです。その頃、僕が住んでいた家から1ブロックほど離れたところに映画館があったんです。ジョン・ウェインとかが、「バーン、バーン」と出てくるようなアメリカの強いカウボーイの映画を見てましてね。英語はよくわからなかったけどストーリーは面白かったんですよ。いつも最後には悪者が死んじゃうようなとてもシンプルなストーリでね。僕はアメリカって大きい国だなあと思って、行ってみたいって思ってたんです。

I* :どうしてサンフランシスコを選んだのですか?

これにはまた別の理由があって、僕が大学で武道をしていた時、妻に東京で出会ったんです。彼女はアメリカ生まれの3世の日系人で、早稲田大学に留学していたんですよ。彼女の専攻は写真で、偶然にも僕らの(武道の)練習に興味を持って、彼女が僕の写真を撮るようになって、僕たちはお互いを知るようになったんですよ。それで、僕が長いことアメリカに行ってみたかったことを彼女に話したんです。それかブラジルに行ってみたかったけど、農業の経験は全然ない訳でしょ。それで、彼女のお父さんは亡くなっていましたから代わりにお兄さんが僕のビザのスポンサーになってくれたんですよ。そうして僕はサンフランシスコではなくて、ワトソンビルのイチゴ畑でメキシコ人と一緒にイチゴ摘みの仕事をしたんです。

* "I" はインタビュワー(アート・ハンセン)

日付: 2005年1月27日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: アート・ハンセン、ソージン・キム
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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