日系アメリカ人のドキュメンタリー『FINDING HOME』の上映会: 東京、2007年6月
日系3世の血を引くアート・ノムラ氏が監督/プロデューサーを務める「Finding Home」は52分間にわたるドキュメンタリー作品である。2007年6月に彼の作品である「Finding Home」の上映会が東京にて3回にわたり、開催されることとなった。上映会においては、作品についてのQ&Aセッションを設け、さらに彼の出版予定の書籍「Finding Home: Japanese Americans Living in Japan」についても語る予定である。上映会に関する詳細は以下のとおりである。
アジア系アメリカ人研究会 明治大学インターナショナルプログラム Liberty tower, 15階 1155室 明治大学 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 2007年6月16日(土) 7:00 – 9:00 pm 2007年6月17日(日)7:00 – 9:00 pm ノムラ氏が監督を務める「Finding Home」は、福岡アジア映画祭(2007年6月29日~7月1日開催予定)で上映される予定となっており、ノムラ氏も同イベントに出席予定である。上映に関する詳しい問い合わせはS.Maedaまで。また、6月23日~24日に明治学院大学(白金キャンパス)にて開催予定のアジア系アメリカ人研究会にも出席予定で、「For Love or Money: Nikkei Assimilation in Contemporary Japan」のパネルディスカッションでパネリストとしても出席する予定である。詳細はhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~ascj/に掲載されている。 「Finding Home」は、自分が生まれ育ったアメリカではなく、日本で暮らすことを決断したジャパニーズ・アメリカンが、その決断によって得たもの、失ったものを描いたドキュメンタリー作品である。同作品は、50人の中から選ばれた6人のジャパニーズ・アメリカンが、自らのルーツでもある日本で暮らすという経験で得たライフスタイル、アイデンティティ、洞察力をインタビュー形式でつづる。57歳で初めて祖国を訪れたノムラ氏自身も、同作品の中で自らの体験や考えを作品の中で答えている。フルブライト奨学金事業のサポートを受け、ノムラ氏は2003年の秋から冬にかけて同作品を制作した。 「Finding Home」はロサンゼルスアジア太平洋映画祭、ロードアイランド国際映画祭、ダラスビデオ祭、ディスオリエント映画祭、福岡アジア映画祭の公式認定作品である。同作品の監督であるアート・ノムラ氏は、現在、ロサンゼルスのロヨラ・メリーマウント大学映画テレビ学部の教授を務めている。彼の経歴や作品に関する詳細はwww.artnomura.com |
大阪でも『Finding Home』が上映されるようです。詳しくはこちら。
http://www.discovernikkei.org/forum/ja/node/1696