『レモン』 - 日系ブラジル人少女のアイデンティティへの葛藤を描く作品
日本ビクター(株)主催・第28 回東京ビデオフェスティバル「TVF2006」で、ブラジル生まれ、日本育ちの松原ルマユリアキズキさんのビデオ作品『レモン』がピープル賞を受賞しました。 生後2ヶ月で日本へ移住してきたルマさん。国籍はブラジル、見た目は日本人。日本語しか話せず、ポルトガル語は分からない。家族の話すことが理解できず、家族から浮いていると感じている。その一方、ブラジル人にあこがれ、ブラジル人のふりをする自分がいるという。家族に少しでも近づきたいという思いから、自分は何人なのかを問いかける。そんな彼女のアイデンティティへの葛藤を描いた作品です。 ビデオは、オンラインで見ることができます。ぜひご覧下さい。 『レモン』 (TVF 2006) ちなみに、「TVF2006」には世界35 の国と地域から2,291 作品(国内910 作品、海外1,381 作品)の応募があり、「優秀作品賞」(30 作品)、「佳作」(70 作品)を選出。最終審査の結果、「ビデオ大賞」と「日本ビクター大賞」(各1 作品)が選ばれ、「ピープル賞」(3作品)はインターネットによる一般投票によって選ばれたものです。 |
上記のリンクはすでに使えなくなっていますが、こちらのサイトからビデオを見ることができるようです。
レモン (Re:C)