漫画 メキシコ榎本殖民史『サムライたちのメキシコ』 刊行!
漫画 メキシコ榎本殖民史『サムライたちのメキシコ』~今から100年以上前、理想郷建設に夢をかけた男たちの物語~ 上野久さん著「メキシコ榎本殖民」(中公新書)を原作とした漫画、『サムライたちのメキシコ』が、今年4月に京都国際マンガミュージアムより出版された。 1897年3月、日本からメキシコへ向け36名の日本人がメキシコへ向け出航した。「榎本殖民団」と呼ばれる、榎本武揚が推奨したメキシコへの移民団だ。メキシコ南部、チアパスの原生林を開墾し殖民地とした。不慣れな土地、過酷な帰国、資金難ゆえに、1年を経ずに殖民団は崩壊してしまう。しかし、崩壊後もメキシコへ残り、再建に夢をかけた若者らがいた。彼らはチアパスへ戻り、「日墨共働会社」を立ち上げ、様々な事業を展開した。 彼ら榎本殖民団としてメキシコへ渡った日本人の苦難と成功の軌跡を、漫画でわかりやすく描いた作品である。 関連記事: 「榎本殖民団」奮闘マンガに 京のミュージアム、オリジナル本を発刊, 京都新聞 (2008年4月15日) --- 原作:上野久 |
