Discover Nikkei

https://www.discovernikkei.org/en/journal/article/

第2回 「陶芸で得られるものは、都会が失った心の平穏」  リー・アン・パオルッチさん
静かな山里で、作務衣を着た陶芸家が作品に取り組む。それが筆者の「日本の陶芸」のイメージである。しかし、イメージ的にも距離的にも遠く離れたロサンゼルスでも、日本の陶芸に魅かれるアメリカ人が少なくない。…

Keiko Fukuda • June 17, 2009


第1回 「和太鼓ほど、力強い楽器はほかにない」 マセオ・ヘルナンデスさん
日本における太鼓の歴史は長い。縄文時代には既に、情報伝達の手段として日常的に用いられていた。その後、雅楽により芸能に取り入れられ、さらに神 社仏閣における祭事や歌舞伎にも欠かせない存在となった。そん…

Keiko Fukuda • June 11, 2009


第7回 長寿を支える「ヌチグスイ」アメリカへの普及はかる
沖縄県観光商工部北米委託事務所 当銘由洋 (とうめ・よしひろ) さん / 沖縄生まれ新一世沖縄には「ヌチグスイ」という言葉がある。沖縄の食材を、県からの委託で北米にプロモートしている当銘由洋さんは、…

Keiko Fukuda • March 29, 2008


第6回 沖縄と本土の気質を融合しアメリカでビジネス展開中
FAMIMA! CORPORATION エグゼクティブ・バイスプレジデント 糸数剛一 (いとかずごういち) さん / 沖縄生まれの駐在員全米展開を推進している日本生まれのコンビニエンスストア、FAM…

Keiko Fukuda • March 22, 2008


第5回 アメリカ人の心つかんだ沖縄秘伝の空手 
劉衛流パンアメリカン・チーフインストラクター 新城友弘さん沖縄生まれの新一世沖縄空手の一流派である劉衛流 (りゅうえいりゅう)。1979年から現在まで数千人のアメリカ人に指南してきたのが、劉衛流の南…

Keiko Fukuda • March 15, 2008


第4回 世界のウチナーンチュの動きを知らせる新聞を編集発行
金城武男さん ハワイ生まれ帰米二世沖縄系移民の動向をまとめた新聞「五大洲」をロサンゼルスで編さんしているのが、発行人の金城武男さんだ。「五大洲」とはアジア、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリア、アメ…

Keiko Fukuda • March 1, 2008


第3回 新世代のウチナーンチュウに聞く
山内優子さん (OAA オフィスマネージャー) OAAのオフィスマネージャー、山内優子さんは、沖縄生まれのアメリカ育ち。沖縄県費奨学生として沖縄に1年間留学した後、さらに5年間、現地に 残って沖縄文…

Keiko Fukuda • Feb. 24, 2008


第2回 3000人抱える大規模県人会
Okinawa Association of America 会長・ケン・カミヤさん  / ハワイ生まれ三世 アメリカには20を超える沖縄県人会がある。群を抜く会員数を抱えるハワイに次いで…

Keiko Fukuda • Feb. 23, 2008


第1回 海外めざしたウチナーンチュ 19世紀末にハワイ・米国上陸
日本ではここ数年、沖縄がブームだ。新垣結衣、山田優、オレンジレンジ……芸能界でも沖縄出身者が大活躍している。また、温暖な気候と自然に恵まれた環境を求め、本土から転居する人…

Keiko Fukuda • Feb. 17, 2008


We’re looking for stories like yours! Submit your article, essay, fiction, or poetry to be included in our archive of global Nikkei stories. Learn More
New Site Design See exciting new changes to Discover Nikkei. Find out what’s new and what’s coming soon! Learn More